〜〜〜〜カービィ探偵団!海底トンネル殺人事件!問題編!〜〜〜〜

 主な登場人物 ( )内は役
カービィ・・・・・(探偵)
クー・・・・・・・(探偵)
アドレーヌ・・・・(探偵)
ガルボ・・・・・・(車掌)
コンセ・・・・・・(被害者)
山口・・・・・・・(容疑者&乗客)
キャピィ・・・・・(   〃  )
バウンダー・・・・(   〃  )
ベニー・・・・・・(   〃  )
アザーズ・・・・・(乗客)
ゆかり・・・・・・(乗客)

 *:今回,二人ほど前々回の正解者がはいっていることにお気付きだと思います( なぜ敬語?)。まあ,その話しは後ほど・・・・・。
 それと,アザーズと言うのはけっしてキャラの名前ではなく,その他大勢と言う意味だそうです。ですから,この小説に出てくる場合は,アザー1,アザー2,とでます。それと,英国に行って通じなくても,責任はいっさい負いませんのであしからず。

 それではカービィ探偵団の,始まり始まり〜!!



 ここは,カービィ探偵団事務所。なにか討論をしているようす。
アドレーヌ「やっぱりさあ,絶対こっちの方がいいって!」
カービィ「でも,こっちの方がおもしろいじゃん!」
アドレーヌ「おもしろいより,言いやすいほうがいい!」
 さてさて,何の討論をしているのかな?
カービィ「でも・・・・・」
アドレーヌ「でも,こっち!絶対に!だいたい,今までわたしたちを呼んでた人,1 人も『カービィ探偵団!』って呼ばずに,『!』を除いてたじゃない!」
カービィ「そんなぁ」
 どうやら,『!』のことで問題になっているようす。ま,けんかってのはいつもこ んな小さなことなんですよね,原因は・・・・・。
アドレーヌ「ここは,公平にジャンケンで!」
カービィ「うん!」
 え?アドレーヌ,それは不可能なのでは?
ア&カ「ジャンケンポイ!」
 ほら。
アドレーヌ「・・・・・・・カービィ,それはパーですか?グーですか?チョキです か?」
カービィ「アドちゃんがグーだから,パー」
アドレーヌ「なにそれ」
 ね,いったでしょ?
アドレーヌ「これは,クーの意見も聞きましょう」
カービィ「そうだね」
アドレーヌ「それで多数決ね!」
カービィ「うん!」
アドレーヌ「クー,はやくこないかなぁ」
カービィ「よびにいこうか?」
アドレーヌ「そうね」
 そういえば,クーのセリフが一つもでませんでしたね。
カービィ「とりあえずいこう」
 そんなわけでクーの家へ。
   クーの家。
アドレーヌ「クー!」
クー「!ああ,アドレーヌか!今ちょっと手がはなせないんだ!来てくれ!」
カービィ「おじゃましま〜す!」
 クー,手がはなせないって・・・なにをしてるんでしょうか?
アドレーヌ「なにしてるの?」
カービィ「ダーツが一本落ちてる」
クー「あ!カービィ!さわるな!」
カービィ「え?え?」
クー「そのダーツには,大量の麻酔が染み込ませてあるんだ!」
カービィ「ええ!?」
クー「それを,今おれの羽のようにして,差し込もうとしているとこなんだ」
アドレーヌ「ヤク!?法律に反してるわ!」
クー「ちがう!犯人が凶暴な時のために,隠しておいて,そして投げるんだ!人間, いつどこでなにが役立つかわからないからな!」
アドレーヌ「へ〜・・・クーって意外と用心深いのね」
クー「ああ」
 『なんでクーには麻酔はきかないの?』って言う突っ込みはなしですよ。
クー「で,今日の話しはなんだ?」
アドレーヌ「カービィ探偵団に,『!』を付けるか付けないかって事でもめてるの! 」
カービィ「ねぇクー!つけるよね!」
クー「おまえらなぁ・・・・・そんなことで・・・・・・。まさか,それだけの用で きたのか?」
カ&ア「・・・・・・・・・・・」
クー「図星だな」
カービィ「あ!あとね!これこれ!依頼がきたんだ!」
クー「依頼?」
カービィ「そう!しかもお城から!」
アドレーヌ「へぇ〜」
クー「なんてかいてあるんだ?」
カービィ「あのね,『カービィ探偵団殿』」
 ここで,アドレーヌが余計なことをいった。
アドレーヌ「ほら!『!』ついてないじゃない!」
カービィ「え〜!でも,でも!」
クー「いいから,先を読め!」
カービィ「うん。『わたしはクラウディーパークにある城,『ミラーキャッスル』の 主,メタナイトだ。昨日,わたしのもとに殺人予告がとどいた。この殺人の犯人をは やく探しだし,被害を少なくしてほしい。来てくれ。メタナイト』だって!」
クー「ミラーキャッスル・・・・・直訳して鏡の城か・・・・・」
アドレーヌ「クラウディーパークって,広くなかった?」
カービィ「えっと,地図によると,クラウディーパークにある,ヨーグルトヤードの ふもとだって!そっからさらに細かく書いてあるけど」
クー「ヨーグルトヤードのふもとなら,この近くか海底トンネルで通じてるはずだ。 もちろん電車でな」
アドレーヌ「じゃあ,早速行こう!」
クー「そうだな」
アドレーヌ「さあ行くわよ!ミラーキャッスル城へ!」
クー「直訳して鏡の城城」
アドレーヌ「う・・・・・うるさいわね!」
 こうして,アドレーヌたちはミラーキャッスルへいくことになりました。
 え?じゃあなんで登場人物に『乗客』とか,『車掌』とかあるかって?それは読ん でのお楽しみ!
 そして,これからが今回のカービィ探偵団の本番です。
カービィ「ここの海底トンネルから,クラウディーパークのヨーグルトヤードにつな がってるんだね!」
クー「そうだ。だいたい2時間でつく」
 2時間って言うと,だいたい特急で東京から新潟ぐらいのきょりですね。
カービィ「2時間かぁ〜!ひまだなあ」
アドレーヌ「ま,ま,トランプ持ってきたから!」
カービィ「わ〜い!」
 ちなみにこの電車は特急。席がくるくる回る形式のやつです。絵で出せないところ がちょっときつい・・・・・。
カービィ「あ!きた」
 そして,これは予約制では無いので,自由席。朝早いせいか,お客はちらほら。カ ービィ達が乗った車両には,カービィ達をふくめてほんの十数名。
アドレーヌ「でも,一車両に30人ぐらいしか乗れないんだから,それで半分」
 まぁ・・・・・ねぇ。
カービィ「じゃ,トランプやろ!」
クー「トランプなんて,久しぶりだな」
アドレーヌ「じゃ,なにやる〜?」
 のんきでいいですねぇ・・・・・。
 カービィたちがトランプで遊んでいる間に,電車はいつの間にかに海底トンネルに 入った。
 プププランドとクラウディーパークのきょりが,東京と新潟ぐらいなのに,海底ト ンネルがあるなんて,矛盾してるかもしれませんが,気にしないで下さい。
カービィ「あれ?いつのまにかにトンネルの中?」
 今ごろ気が付いたんですね・・・・・。
クー「ま,いいからやろうぜ」
 クーって,お酒をのむと踊りだすタイプかも?
クー「・・・・・・・・悪いか?」
 どうやら,図星のようだ(って,飲んだことのあるのかなぁ?)。
 そこへ,車掌,ガルボがきた。
ガルボ「切符はいけ〜ん!」
アドレーヌ「あ!ガルボさん!」
ガルボ「え?あ!カービィさんたちじゃないですか?」
カービィ「あ!」
クー「お!」
ガルボ「お久しぶりですねぇ〜」
アドレーヌ「車掌さんだったんだ!」
ガルボ「はい!」
 ガルボなんて,いたか?と言うかたは,『ルートをたどれ殺人未遂事件』を読んで 下さい。
クー「それより,仕事しないのか?」
ガルボ「あ!そうでした,そうでした!」
クー「忘れちゃだめだろ?」
ガルボ「サインください!」
クー『・・・・・・・・・あのなぁ・・・』
 そのあと,またトランプをはじめた。ガルボはむこうに(運転席)に戻ったようだ 。もちろん,運転手は別にいますよ(念のため)。
 そして,しばらくたった時,事件はおこった。
   ふっ!
 と,電気が消えてしまったのだ!
アドレーヌ「え!?なになに!?」
アザー1「なにごとだ?」
アザーズ「ざわざわざわざわざわ」
 あたりはパニック!どうやら,停電のようだ!
アドレーヌ「なに?」
クー「ただの停電だ,おちつけ」
カービィ「クー・・・よくおちつけるね・・・」
アザーズ「ざわざわ・・・・・」
 そこへ,みんなをまとめられるひとがきた。早い話しがガルボがきた。
ガルボ「みなさん!おちついてください!ただの停電です!すぐになおります!」
クー「な?」
ア&カ「『な?』って・・・・・」
 が,そのクーすら落ち着けないことが,おこった!
???「ぐああああぁ!」
カービィ「え!?」
 なんと,誰かの悲鳴が聞こえた!
ゆかり「悲鳴!?」
キャピー「おい!今の声,聞き覚えないか?」
山口「ある・・・というより,あの声,コンセの声じゃないか?」
ガルボ「みなさん!おちついてください!」
 そしてさらに駄目押し!明かりがついた!そして,あの悲鳴の主を見た・・・・ 。
アザーズ「きゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
山口「コンセ!」
 なんと,コンセがセリフも無いまま脳にナイフをさされて死んでたのだ!これは, 悲鳴がでるのもあたりまえだ。
 そのとき,1人の人が立ち上がった。
バグジー「みなさん!落ち着いて下さい!我々は警察です!」
カービィ「バ・・・バグジー警部!」
バグジー「カ・・・・カービィ!」
アドレーヌ「あらぁ〜・・・奇遇ねぇ」
バグジー「全員いるのか?」
クー「ああ」
ユーフォー「ま,ま,なんだかんだいって,いつもいつも謎を解いてくれるんですか ら!」
アザー2「警官がなにはなしているんですか?」
カービィ「ま,警察と探偵は昔からの仲間なんだし,いいじゃん!」
アドレーヌ「そうよ。それに,お遊び教室のときのこと,覚えてるんでしょ?」
バグジー「わかったよ」
カービィ「みなさん!どいてください!今から指揮はボクらがとります!」]
ベニー「あ!もしかして,カービィ探偵団?」
カービィ「そうで〜す♪」
アザーズ「おおおおお!!」
ゆかり「へ〜!探偵の推理を目の前で聞けるなんて・・・。わたし,少しぐらいなら 推理力あるから,やくだつかしら?」
バグジー「しろうとは首を突っ込まないでほしい!」
ゆかり「ちぇ」
アドレーヌ(好奇心旺盛(おうせい)?)
バグジー「とりあえず,捜査だ!」
 現場検証開始!
 さあ,やっと現場検証が開始された!おや?カービィ達とバグジー達,いまだに孤 立してるの?はやく仲よくなってよ!
クー「・・・・・・・・・」
バグジー「脳のよこにナイフか・・・・・」
ユーフォー「死亡推定時刻ははかる必要ありませんね」
バグジー「ああ」
スパーキー「だけど,ここにいる乗客のなかから,どうやって犯人をしぼりだすんで すか?ここにいるのは十数人。そしてこの殺人が行えるのもこの中の全員」
クー「じゃあ,誰かたったり座ったりした者がいるかどうか調べればいいじゃないか !」
バグジー「ユーフォー」
ユーフォー「アラエッサー!」
バグジー「スパーキーもだ」
スパーキー「アイアイサー!」
バグジー「じゃあ,調べろ!」
ユ&ス「イエッサー!」
ゆかり(かっこいい・・・かも)
カービィ「でもさあ,立ったり座ったりって調べてもあまり意味が無いような気がす る・・・」
クー「なんでだ?」
カービィ「だって,あのさわぎだもん!わからないよ」
アドレーヌ「あら〜?そうでもないわよ。生物は昔から,まわりの動きに敏感につく られてるから」
 ちなみにこれは個人差があります。ですから,もしすんごい鈍感だったとしても, あまり気にはしなくて平気ですよ。
 ちょっとたって,ユーフォーが結果を報告した。
ユーフォー「えっとですね,さっきの暗やみの中で立った人はいないそうです」
バグジー「なんだと?」
カービィ「え!?じゃあ,不可能犯罪!?」
 警察&探偵(クーを除く)。沈黙。
クー「ばかか?おまえら・・・・」
一同「え?」
クー「このナイフをよくみてみろ!どうみてもこれは手投げナイフだろ?そして死体 はすこしだけ傾いている。そして,ナイフは横の方からささっている。つまり,この 犯行が行えるのは,ココに座っている被害者にナイフを投げてあてる事のできる位置 に座っているあなたがた4人と,犯行時刻どこにいたかわからない車掌さんだけとな る!」
アドレーヌ「なるほど・・・・・」
クー「なるほどってなぁ・・・・・」
 ちなみにクーがしめしたのは,車掌ガルボ,山口,キャピー,ベニー,バウンダー の計5人である。
バグジー「そうときまれば,早速調査だ!」
ユ&ス「アイアイサー!!」
 なんか元気のいい警察グループ。もちろん,探偵グループだって負けちゃいません !
 事情聴取開始。
 さあ,とりあえず始められた事情聴取。さてさて,今回の容疑者はどんな人かな? まずは1人目,山口さんから。
バグジー「まずはあなたからだ」
山口「はい・・・・・・」
バグジー「そのまえに,あなたがたは全員知り合いで?」
一同「はい」
キャピー「今回,みんなで遊びに行く予定だったんですが・・・・・・・」
ベニー「それがまさかこんなことになるなんて・・・・・・」
カービィ「ふ〜ん・・・・・」
スパーキー「みんな知り合いか・・・・・。もっとも殺人を行いやすい状況だな」
カービィ「被害者とも知り合いですか」
山口「あ,そうです。被害者はコンセって言います」
カービィ「ふんふん・・・。被害者とも知り合いなら,犯人は簡単にわかるじゃん! 」
一同「なに!?」
カービィ「コンセがここに座るように言った人を調べれば,簡単じゃん!」
 あ,ついでに言っておきますけど,コンセは他の4人と通路をはさんで反対側の席 。しかも,座ったとたんに寝たそうな・・・。そして,通路をはさんで丁度隣が山口 。その後ろがキャピー。さらに後ろがベニー。そして,山口の前がバウンダー。とな っています。おわかりかな?(わからない人は紙を用意しよう)
バグジー「誰が,ここに座るように言ったのですか?」
キャピー「コンセが,『俺は眠いから,こっちで1人で寝る』といってこっちの席に すわったんです」
アドレーヌ「そういうことになるわね」
バグジー「う〜む・・・・・」
クー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アドレーヌ(なにかひっかかるのよねぇ・・・・・。なにかが・・・・・・)
 探偵団,沈黙。警察は,さっぱりわからないようす。
ユーフォー「この犯行は,容疑者全員可能な犯罪だから・・・・・。警部」
バグジー「わかってる!では,5人にはもう少し詳しく事情聴取を取らせてもらう! いいな?」
クー「その必要はないぜ!」
 クー,またまたかっこよく(殺意のデデデ城参照)犯人をあてるのか?
バグジー「なに?」
ス&ユ「まさか・・・」
カービィ「犯人わかったの?」
クー「ああ!今回,暗やみの中でコンセを殺した真犯人は,この中にいる!」
   〜〜〜〜カービィ探偵団!海底トンネル殺人事件!解答編!に続く〜〜〜〜

   ・・・・・・あとがき・・・・・・
 こんにちは!黄黒です!今回,何故か異様に短かったような気が・・・・・。短編 よりも短かったりして・・・・・。まあ,別にいいか!
 さてさて,今回もヒントです。今回は多いから,しっかりヒントを活用して下さい 。
 ヒント1:電車で停電になったら・・・・・
 ヒント2:あの人の,あの行動・・・・・
 ヒント3:目というものは,不思議なもので・・・・・
 ヒント4:先入観に,惑わされるな!
 以上です。
 さて,犯人がわかった人は,ココに送って下さい!
 ココを,クリック!で行くはずなんだけど・・・・・。

 さて,今回の小説の中に,ゆかりさんと山口さんがはいっているのは気づきました よね?実は,犯人がわかったら,商品(品じゃないけど・・・)をあげたほうがいい だろう!と言う訳で,考えついたのがこれです。カービィみたいに商品目当てでない と実力が出ない方!商品がほしいなぁ・・・と考えていた方!がんばって,犯人を推 理して下さい!けんとうを祈る!
 ちなみに、ゲストだからといって、犯人、又は被害者ではないとは限らないのであしからず。
 ついでに、次回の殺人事件は、あるお城の物語。だからもちろん王様、お姫さまもでてきます(王子はいないけど)それ目当てで推理してみてもいいかも!?

 今回,少し短いのでおまけ。
 (^())/カービィ探偵団の,当初の設定にまつわるエピソード!\(()^)
 みなさん!カービィ探偵団の『クー』の性格が,話しが進むにつれどんどん変わっ てきていることにお気付きでしょうか?
カービィ「え?そうなの?」
クー「・・・・・」
 実は,当初の設定ではクーは『紳士きどりの知識のみの無口な名探偵』と言う設定 だったんだけど,最近ではしゃべりまくっている・・・。
アドレーヌ「クーって・・・・・・きどってたんだ」
カービィ「へぇ・・・」
クー「ちょっとまてぇ!プライバシーの侵害だぞ!そのまえに,知識のみってなんだ !知識のみって!」
 はい,知識のみというのは,『知識はあるんだけれど,それを応用できない。つま り,知識が全くないやつと同じだ』という意味です。
カービィ「じゃあ,クーって・・・・・」
クー「あのなぁ・・・・・・・・・・・」
アドレーヌ「意外ねぇ・・・・・」
 そうそう,あと,クーって当初の設定で考えると,『おまけ』なんだよね。
クー「おまけ!?なんだそれは!」
 さあねぇ・・・・・。それは次回の『カービィ探偵団の,当初の設定にまつわるエ ピソード!』にのせる予定なので。
クー「ちょっとまて,次回があるのか!?」
 未定。
クー「未定って・・・。あるかどうかもわからないのか?」
 はい。
アドレーヌ「え〜・・・。もっとやってよ」
カービィ「そうそう」
 それは,こっちの事情で決まるから・・・・・。
 という訳で,次回をお楽しみに!

 おまけの顔文字コーナー(謎) (^())/ やっほー!(逆でもOK! 二つ 対におけば『会話』に!)

          作:黄黒真直

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